両眼視差画像の融合時間
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概要
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人間の奥行錯覚の重要な要因の1つに両眼視差がある。最近、臨場感や実在感に優れた立体映像が様々な分野で応用され始めているが、現在のところ、これらのほとんどが両眼視差を利用した方式である。そのため人間の視機能、とりわけ両眼視差の性質を詳細に検討することが重要である。本稿ではこのような観点から、短時間提示条件での両眼視差画像の立体視成立について、ランダムドットステレオグラム(RDS)を用いて検討した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
著者
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