CELP実行時の消費電流削減手法の検討
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概要
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DSPの主要なアプリケーションの一つとして音声コーデックがある。現在、移動体通信での音声コーデックの多くはCELPのアルゴリズムを用いている。アクセス頻度の高い変数を小規模なメモリに配置することで、CELP実行時の消費電流を削減できないか検討した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
著者
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藤本 幸広
松下通信工業(株)テレコム研究所移動通信開発部
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鈴木 秀俊
松下通信工業(株)テレコム研究所
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石川 利広
松下通信工業テレコム研究所
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田中 功
松下電器産業(株)半導体研究センター
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瀧 秀士
松下通信工業(株)テレコム研究所
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南田 智昭
(株)松下通信金沢研究所
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石川 利広
松下通信工業(株)テレコム研究所
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南田 智昭
松下通信工業(株)テレコム研究所
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藤本 幸広
松下通信工業
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瀧 秀士
松下通信工業 テレコム研
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