交換機故障における運用データ復旧方式の検討
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概要
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交換機は、運転ファイルを定期的にファイルメモリに収集し(バックアップファイルと呼ぶ)、運転ファイル破壊を伴う故障発生時に、まずこのバックアップファイルを引き上げてサービスを再開する。本稿では、再開後、バックアップファイル収集時点(以下収集時点)から故障時点までに変更のあった運用データ(サービス情報、回線状態情報、カスタマが端末から設定するカスタマ情報)を早期に復旧させる方式を提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
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日比野 裕二
NTTネットワークサービスシステム研究所
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日比野 裕二
NTT交換システム研究所
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宮山 哲
日本電信電話株式会社NTTネットワークサービスシステム研究所
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宮山 哲
NTT交換システム研究所
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