透視投影に基づく動画像の動き補償予測方法
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概要
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ハイブリッド符号化方式を超低ビットレート符号化に適用した場合、ブロック単位での動き補償予測が主にこれまで用いられてきたことから、しばしば復号画像にブロック歪みが発生し画質が大きく劣化する。本論文では、動画像の超低ビットレート符号化への応用を目的として、透視投影を考慮した動きモデルと画素値の時空間勾配を組み合わせた新しい動き補償予測方法を提案する。併せて計算機実験を行い、本提案方法の有効性を示す。
- 1994-09-26
著者
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