高密度高温はんだバンプ技術の検討
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概要
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近年、LSI配線の高密度化に伴い、高密度実装形態としてフリップチップ実装が注目されている。また、その接続信頼性については、比較的柔らかいPbリッチのはんだ材が、LSIと接続部品の熱膨張係数の差による熱応力を緩和するために、疲労破壊を受けにくいとの報告がなされている。そこで本稿では、Pb/Snの組成比として95/5wt%を選択し、融点約314℃の高温はんだバンプ(電極径100μm、ピッチ250μm、高さ100μm)を形成した。本バンプについて150℃、1000時間の高温放置試験を行い、良好な信頼性結果を得たので報告する。
- 1994-09-26
著者
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浅井 正男
沖電気工業株式会社コンポーネント事業部
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村石 光優
沖電気工業株式会社ネットワークデバイス開発センタ
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小里 貞二郎
沖電気工業株式会社ネットワークデバイス開発センタ
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渋谷 仁
沖電気工業株式会社ネットワークデバイス開発センタ
-
大貫 康英
沖電気工業株式会社ネットワークデバイス開発センタ
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浅井 正男
沖電気工業株式会社
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浅井 正男
沖電気工業株式会社ネットワークデバイス事業推進センタ
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渋谷 仁
沖電気工業株式会社第二基幹ネットワーク事業部
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村石 光優
沖電気工業
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村石 光優
沖電気工業株式会社総合デザインセンタ
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小里 貞二郎
沖電気工業株式会社総合デザインセンタ
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