インダクティブな反射形回路要素に関する実験的検討
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概要
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回路の構成要素として左から右方向への位相推移が-π/2[rad]で逆方向0[rad]の非相反回路(以下この回路を-π/2ジャイレータと称し、回路記号-jで表す)をもとにした反射形の回路要素の解析が報告されている。その解析の一部について、実験により動作が確認できたので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
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