マルチモードレーザを用いたマイケルソン干渉計内における多重反射光の干渉出力分布
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
干渉計から光源への反射光により誘起される干渉雑音については考慮されるが、一般に、受光器側への反射光については考慮されていない。しかし、干渉計の高精度化に伴い多重反射光による干渉が無視できなくる。本報告では、マルチモードレーザの低コヒーレンス性を利用することで多重反射の機構を解析した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
関連論文
- マルチモードレーザダイオードを用いた光ファイバマイケルソン干渉計の多重反射光の反射回数による分離と応用
- マルチモードレーザダイオードを用いた光ファイバマイケルソン干渉計の多重反射光の増幅
- マルチモードレーザを用いたマイケルソン干渉計内における多重反射光の干渉出力分布
- 低コヒーレンス光源を用いた干渉計における多重反射の観測
- 光ファイバリモートセンサ方式を用いた熱量計
- 光変調部の分離による擬似ヘテロダイン干渉計の安定化
- 画像からの輪郭線抽出の一手法
- コヒーレンス度による光ファイバマイケルソン干渉計の干渉アーム長の等距離化
- 光ファイバカプラを用いた温度こう配形熱量計
- 3dBハイブリッドを用いた能動型ジャイレータ
- C-2-23 ガンダイオード周波数偏移回路のスイッチングの応答速度
- 2個のガンダイオードによる周波数偏移回路
- 集中定数形の新しいH面T分岐
- 位相推移π/2の新しい能動形ジャイレ-タ
- 離散時間フーリエ変換を用いた楽音ピッチ推定
- 楽音ピッチ同定のためのアナログ前処理
- マルチプライアを用いた楽音ピッチ分析の一手法
- インダクティブな反射形回路要素の回路定数に関する実験的検討
- インダクティブな反射形回路要素に関する実験的検討
- A-10-15 低周波数領域の楽音ピッチ分析
- アナログ前処理を用いた楽音ピッチ分析
- コンプリメンタリトランジスタを用いた増幅器の高効率化
- 4個のFETを用いた高効率増幅器
- 能動形ジャイレータの平面回路
- 能動型ジャイレータの数値解析
- C-2-81 コプレナー線路用ジャンパ線
- コプレナー線路を用いたアクティブジャイレータ
- 2個のSRDを用いた周波数逓倍回路
- 線分特徴を用いたカラーステレオビジョンの前処理
- LCLMの光入出力強度
- 輪郭線抽出の2値化処理に関する一手法
- LCLMのバイアス電圧と出力光強度の関係
- 抵抗皮膜列形電波吸収壁の一設計法
- 2個のSRDを用いた周波数逓倍回路における逓倍次数と出力
- 2個のSRDを用いた周波数逓倍
- 平面回路形擬E分岐
- マルチプライアを用いた音程検出法
- 位相推移π/2をもとにした回路構成
- 2個のSRDにおける逓倍回路
- 複素反射係数の周波数軌跡が円形となる抵抗皮膜列電波吸収壁