広帯域コネクションレスサーバに関する一検討
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概要
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インターネットに接続されているホスト数は増加の一途をたどっており、全世界で約1千万台に達する勢いで、利用者も1億人に迫ろうとしている。日本国内では現在、接続ホスト数が27万台であり、今後急速に増加するものと予想される。このような状況から、インターネットバックボーンの容量不足が生じることが危惧されている。これまでインターネットバックボーンに適用できる広帯域大容量ルーティングサーバとして、ITU-T勧告1.364によるコネクションレスサーバ(1.364サーバ)が検討されている。本稿では、1.364サーバを用いて大容量インターネットバックボーンを構築する方法について検討した結果を示す。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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