分散リアルタイムシステムにおけるセキユリティサービス
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概要
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インタネット等を利用した分散システムの検討が行なわれている今日、セキュリティ強化が大きな課題の一つとなっている。リアルタイムシステムにセキュリティ機能を追加することは、多くの場合、リアルタイム性を損なうことになるため、実現方式や使用箇所に注意を払わなければならない。本稿では、ターゲットオブジェクトに対する呼び出しの頻度と制御対象オブジェクト数の観点から、リアルタイム性を損なうことの少ないアクセス制御方式を考察する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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