日本語文書からの関連キーワードの獲得及びそれを用いたアプリケーションについての一検討
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概要
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大量の情報が氾濫している現在,記憶装置の容量は限られたものであるため,ユーザ側に流入して来る電子化された文書を圧縮して保存したいといった要求が生じるのは当然である.しかし近年,別の新たな要求が生じつつある.それは,従来のように圧縮された文書を一旦解凍してから検索等の処理を行なうのではなく,圧縮されたままの文書に対して検索等の処理を行ないたいという要求である.そこで,本研究ではこのような問題に対し,電子化された文書を素材として,文書を圧縮し,かつ検索する手法について検討する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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