リファクタリング技術を応用したHW/SW分割(コデザイン)(VLSIの設計/検証/テスト及び一般)(デザインガイア2004-VLSI設計の新しい大地を考える研究会-)
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概要
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システムレベル設計に対してオブジェクト指向技術を適用するためには,いくつかの課題を解決しなければならない.それら課題はオブジェクト指向技術の特徴であるデータ抽象化と動的結合に起因するものである.その特徴はシステムレベル設計に対しては弊害となる・本稿は,それら課題を明らかにし,HW/SW分割を含めた解決方法を提案する.我々の提案手法はリファクタリング技術にもとづく.リファクタリングとは,システムの外部振る舞いを変えずに,システムの内部構造を変える手段である.システムレベル設計に提案手法を適用することで,前述の課題を解決することができた.また,HW/SW分割の指針を示すことができた.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-11-24
著者
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