モジュール手法を用いて設計、開発 : MUSE専用メモリ
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概要
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ユーザーが要求する色々な機能を兼ね備えた、ASM(アプリケーション・スペシャルフィック・メモリ)を短期間に、高速度作を実現し、信頼性の高いデバイスを供給するためのASM独自の設計フローを開発した。特に、セル・ライブラリーの開発およびシミュレーションの充実させることに重点をおいた。また、この設計フローを通してMUSE専用メモリの開発を行なったが、仕様に合った製品を供給するために、メモリの構築技術、高速動作技術、擬似スタティック動作技術、多出力によるノイズ低減技術を新たに導入した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1993-11-26
著者
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中島 勇
日本テキサス・インスツルメンツ(株)ディジタル・ビデオ製品部デザイン部
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田島 宏昭
日本テキサス・インスツルメンツ(株)ディジタル・ビデオ製品部デザイン部
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中塚 清士
日本テキサスインスツルメンツ(株)
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竹尾 啓亮
日本テキサスインスツルメンツ(株)
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橘 正
日本テキサスインスツルメンツ
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喜多川 儀久
日本テキサスインスツルメンツ
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喜多川 儀久
日本テキサスインスツルメンツasm設計課
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橘 正
日本テキサスインスツルメンツasm設計課
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竹尾 啓亮
日本テキサスインスツルメンツasm設計課
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