汎用画像処理プロセッサSVP(Scan-line Video Processor)と、その応用
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概要
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SVPは、一次元に配列された960個のPEを1チップに集積したSIMD型プログラマブル画像プロセッサである。このPEと、チップ上に集積された高速データ入出力レジスタにより、デジタル・テレビ、ビデオに必要なリアルタイム3次元画像処理をソフトウェアにより実現する。信号処理アルゴリズムを格納するプログラム・メモリには、システム開発・評価用のSRAM版と、量産用のマスクROM版がある。2個のSVPを使用したコンポジットEDTVと、高解像度カラー・プリンタへの応用を紹介する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1993-10-21
著者
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加藤 賢二
日本ti Avs
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宮口 裕
日本TI,AVS
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加藤 賢二
日本TI,AVS
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矢口 雄二
日本TI,美浦デザインセンタ
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田島 宏昭
日本TI,美浦デザインセンタ
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田島 宏昭
日本テキサス・インスツルメンツ(株)ディジタル・ビデオ製品部デザイン部
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宮口 裕
日本テキサスインスツルメンツ
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矢口 雄二
日本ti 美浦デザインセンタ
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