レーザスペクトル線幅の広がりを用いた高散乱媒質の新しい光CT撮像法
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概要
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高散乱媒質においてレーザ光の透過スペクトル線幅が散乱係数に依存して広がることを利用した新しい光CT撮像法を提案し, 実験的に検証した. 透過光の振幅を投影データとする従来の方法に比べ, 内部の散乱係数が定量的に評価できることが確かめられた.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-05-25
著者
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稲場 文男
東北工業大学電子工学科
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稲場 文男
東北大学
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稲場 文男
東北工業大学工学部電子工学科
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稲葉 文男
東北大学 第2外科
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稲葉 文男
東北工業大学
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湯浅 哲也
山形大学工学部
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赤塚 孝雄
山形大学工学部
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稲葉 文男
東北大・通研
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Devaraj Balasigamani
生体光情報研究所
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渡部 裕輝
山形大学工学部
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稲場 文男
東北工大
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Devaraj B
New Focus Inc.
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Devaraj Balasigamani
岩手大学地域共同研究センター
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Balasigamani Devaraj
岩手大学
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Devaraj Balasigamani
岩手大学
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Devaraji Balasigamani
生体光情報研究所
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稲場 文男
東北工業大学
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