ISM帯無線LAN用l6QAM、4Mbpsディジタル変復調器に関する検討
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概要
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陸上移動通信の需要の急増により、周波数利用効率の高いl6QAM変調方式が注目されており、SFHと組み合わせた方式により野外走行実験も行われている。筆者らは、一般的に屋外に比べて遅延分散が小さく、また、最大ドップラ周波数の小さい屋内通信への応用こそ16QAMに適していると考えた。そこで、屋内通信システムの一つであるISM帯無線LANに16QAMを応用することを念頭にディジタル変復調器の検討を行い、シミュレーションによりエラー特性の計算を行った。その結果、静特性において理論値より約3dBの劣化特性となった。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-04-26
著者
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石藤 智昭
(株)日立製作所中央研究所
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足立 修一
(株)日立製作所 オフィスシステム事業部
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石井 源一
(株)日立製作所 中央研究所
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石藤 智昭
(株)日立製作所 中央研究所
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石井 源一
(株)日立製作所 中央研究所:千葉県水道局
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