EMD2000-53 / CPM2000-68 / OPE2000-65 / LQE2000-59 フィルタ付光導波路チップを使用したWDMカプラ
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概要
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各種データ通信をデジタル信号(波長1.31μm)により行い、映像配信をアナグロ信号(波長1.55μm)とするSTM/SCM(Synchronous Transfer Mode/Subcarrier Multiplexing)方式のFTTHが整備されつつある。このFTTH用ONUでは波長1.31/1.55μmを分波するWDMカプラが必要となる。我々はフィルタ付ポリイミド導波路チップを使用することにより、従来のファイバ融着型WDMカプラよりも小型/高アイソレーションのWDMカプラを実現したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-08-18
著者
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請地 光雄
日本航空電子工業(株)中央研究所
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宮下 拓也
日本航空電子工業(株)中央研究所
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小峰 有美子
日本航空電子工業(株)中央研究所
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亀田 健二
日本航空電子工業(株)中央研究所
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村上 恵司
日本航空電子工業(株)コネクタ開発本部
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請地 光雄
日本航空電子工業 中研
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