高周波デバイス向けパッケージリード形状の検討
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概要
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高周波デバイスを搭載した機能モジュールの低コスト化のために、セラミック基板の小型化を狙いとするモジュール実装方式の試作・評価を行なった。その結果、(1)ICパッケージのリード曲げ形状の適正化により、半田接合部の信頼性目標を達成できた。(2)本方式の採用により、モジュール全体のコスト低減の見通しを得ることができた。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-04-16
著者
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原田 和英
(株)日立製作所 情報通信事業部
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芹沢 秀幸
(株)日立製作所情報通信事業部
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原田 和英
株式会社日立製作所情報通信事業部
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藤田 祐治
(株)日立製作所生産技術研究所
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八巻 和喜
(株)日立製作所情報通信事業部
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吉田 学志
(株)日立製作所生産技術研究所
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八巻 和喜
株式会社日立製作所情報通信事業部
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藤田 祐治
(株)日立製作所 生産技術研究所
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