広帯域SCMシステムの上り帯域における雑音および複合歪特性についての検証
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概要
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近年、光CATVに代表されるようなSubcarrier Multiplexing (SCM) 技術が、アナログタイプの伝送における低コスト・大容量化の方式の一つとして発展してきている。本稿は、多数のサブキャリア信号で直接強度変調されたLDにおいて発生する複合歪や、複数のLDを1本の光ファイバで合波して光伝送するシステムに発生する光ビートについて実験的かつ理論的に解析を行うことによって、広い周波数帯域にわたって発生する複合歪を検討する方法と、C/Nを劣化させる要因となる光ビート雑音を低減させる方法を提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-11-27
著者
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大村 英之
古河電気工業(株)情報・電子研究所
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大村 英之
古河電気工業株式会社
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大村 英之
古河電気工業情報電子研究所
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伊藤 眞
東北電力株式会社
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高島 伸一
古河電気工業株式会社
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伊澤 清順
東北電力研究開発センター
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松永 知道
古河電気工業情報電子研究所
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伊澤 清順
東北電力株式会社 研究開発センター 情報通信研究グループ
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高島 伸一
古河電気工業情報電子研究所
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伊澤 清順
東北電力株式会社
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高島 伸一
古河電気工業
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高島 伸一
古河電気工業株式会社 情報・電子研究所
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伊澤 清順
東北電力株式会社 研究開発センター
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大村 英之
古河電気工業株式会社 情報・電子研究所
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伊藤 眞
東北電力株式会社 研究開発センター
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松永 知道
古河電気工業株式会社 情報・電子研究所
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