不規則位置のデータに基づく電界強度分布測定装置
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概要
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放射妨害波に関するEMC問題の解決に向け, 電界強度分布の測定は, 妨害波の波源, 伝搬, 漏えい等の把握と対策の検討に有効な方法である. しかし, 平面上の格子点測定や多数点測定は, 実環境では困難なことが多い. そこで, 平面上の不規則な測定点の測定データから電界強度分布を生成する移動型電界強度分布測定装置を作成し, 不要電波の放射源および遮へい効果の調査に有効であることを示した.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-05-25
著者
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