ATMネットワークを用いたマルチメディアシステムの設計と品質評価に関する一考察
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概要
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一般家庭を対象とした双方向マルチメディアサービスのためのシステム設計法について一提案を行う. インフラとしてATMネットワークを適用し, サービスアプリケーションの通信に関する特徴からデータタイプ別にVC (Virtual Channel) を設定する手法において, ネットワークリソースの効率的な利用を図り, かつユーザにサービスに対する不快感を与えないシステム構成, およびネットワーク, アプリケーションの設計について報告する. また, 実システムによりデータを取得し, 品質評価を行い, 設計モデルの妥当性を検証していく.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-06-25
著者
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