型の扱いとグラフ変換
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概要
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ラムダ計算や組合せ論理の計算モデルにおいては、型の存在を前提とする扱いと、同一視あるいは無視する扱いとに大別される。本稿では型への配慮を必要とする枠組における上記モデルでの型に関する計算を、グラフ変換系により試行した結果を報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2001-03-09
著者
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