組合せ論理に基づく関数型言語処理とグラフ変換
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
関数型言語処理の一方式として、その組合せ論理表現を組合せ論理に関する還元により評価実行するものがある。本稿では圏論的枠組みでの組合せ論理(即ち圏的組合せ論理)に基づく還元に重点を置き、関数型言語プログラムの圏的組合せ論理表現形をグラフ変換系で実行する試みを報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-01-19
著者
関連論文
- グラフ処理用言語GML-56
- Westran : Fortran をベースとした構造的言語とその処理系
- グラフ処理システム GMS とその応用
- グラフ処理用2次元言語GMLとその機能
- 3-4 電総研における歴史に残すべき技術 (3. 企業や研究機関等ごとの歴史に残すべき技術) (電子情報通信分野の歴史に残すべき技術 : 産業界を中心として)
- ソフトウェアにおける信頼性 (高信頼化技術)
- 72-37 データ構造の理解をめざして
- 71-1 Genie コンパイラでの一般化配列の演算
- 69-37 BNF文法に対するパーザーの生成
- 68-37. ディジタル像のホログラフ化による表示
- 68-20. ブロック向きシステム設計における考察
- F-10. 計算機による計算機設計
- ラムダ計算と図式表現
- 型の扱いとグラフ変換
- SS2000-11 項書き換え系に基づく関数型言語処理とグラフ変換
- 組合せ論理に基づく関数型言語処理とグラフ変換
- 電子計算機の国産化と国策について
- 「碍子試験所」は公式に存在したか
- ラムダ計算の図式表現とグラフ変換