高速ゲートウェイ構成方式
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概要
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ギガビットクラスのインテーフェイスが一般化するであろう今後のLAN環境において、ルーターなどの中継装置でワイヤスピードでの処理を実現しつつ大容量化を図るためには、各部機能を最適に配置した実現構成による小型化が必要となる。本稿では、フレーム中継を実現するための基本アーキテクチャとこれをベースとするプロトコル処理技術の実装に関して、時分割共有メモリとハードウェアによるバッファおよびキュー管理機構、およびプロトコル処理機構の密結合構成を提案している。また、これらを搭載した装置を試作し、8Gbpsの共有メモリスイッチとポートあたり毎秒165万フレームお処理能力を持つプロトコル処理方式を実証したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-10-15
著者
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野島 聡
(株)超高速ネットワーク・コンピュータ技術研究所
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阿比留 健一
株式会社富士通研究所
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阿比留 健一
(株)超高速ネットワーク・コンピュータ技術研究所
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下園 善知
(株)超高速ネットワーク・コンピュータ技術研究所
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梅崎 康之
(株)超高速ネットワーク・コンピュータ技術研究所
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後藤 誠司
(株)超高速ネットワーク・コンピュータ技術研究所
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谷口 征士郎
(株)超高速ネットワーク・コンピュータ技術研究所
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阿比留 健一
富士通株式会社
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