情報通信倫理綱領試案策定に向けて
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概要
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情報通信のグローバル化につれて、情報および通信に対する適切な倫理的対応が望まれるようになる。特に、情報通信を職業とする者は、この点について明確な意識をもって行動する必要がある。そこで、われわれは情報通信倫理綱領の試案を策定する作業を開始した。まず、電子情報通信学会の会員がプロフェッショナルとして正しく行動する規範を示すこと、それが当面の目標である。情報通信倫理綱領試案策定WGは、辻井重男、笠原正雄、坂庭好一、黒川恒雄、土屋俊、苗村憲司、平澤茂一、多賀谷一照、別府庸子、上園忠弘の1O名で構成されている。
- 1995-12-06
著者
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