情報に関する企業のリスク意識
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
リスク管理の教科書は、まずはじめにリスクを認識することが重要であると説く。リスクの認識のないところに管理のプロセスはありえないからである。情報処理におけるリスク管理も全く同じである。本論においては、(財)日本情報処理開発協会が実施した「情報セキュリティに関する調査」の結果を基に、被調査事業体が問題点と考えていることが何であるか、検討することによって、被調査事業体における情報リスクへの意識を探る。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-12-21
著者
関連論文
- 内部的ホイッスルブローイングの適格要件とその受け皿の考察(真田英彦博士還暦記念論文集)
- 電子情報通信学会倫理綱領試案 : その解説と策定の経過
- ホイッスルブローイングの日本的受け皿
- ホイッスルブローイングの日本的受け皿
- 企業人の情報通信倫理 : ホイッスルブローイングに寄せて
- 電子計算機運用規則における罰則規定の問題点について
- 研究室内計算機システム運用規範試案
- 情報通信倫理綱領試案策定に向けて
- 情報通信倫理普及の道筋
- インターネットとセキユリテイ、そしてマナ-
- 情報セキュリティ技術への提言 : 再論
- 2000-CSEC-10-25 情報セキュリティ技術への提言
- ISEC2000-47 情報セキュリティ技術への提言
- 情報に関する企業のリスク意識
- 情報通信倫理綱領試案について
- 情報倫理の構築に関する試論
- ダウンサイジング下における情報セキュリティ
- 電子社会での共生--情報倫理を考える(3)企業組織に即して