消去可能インク(画像材料)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
使用後、不要になりたら熱や溶剤で消去できる消去可能画像材料を開発した。この材料は、最初から発色した状態で通常の画材として使用し、不要になったら感熱紙の発色の逆反応を利用して、画像を消去する。消去剤が入っているので消去状態が保持されもとに戻ることはない。紙のリサイクルに有効で、エネルギー、森林資源の節約になる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-03-03
著者
-
高山 暁
(株)東芝総合研究所
-
高山 暁
東芝研究開発センター環境技術ラボラトリー
-
佐野 健二
(株)東芝 研究開発センター 材料デバイス研究所
-
町田 茂
(株)東芝 研究開発センター 材料デバイス研究所
-
高山 暁
(株)東芝研究開発センター材料・デバイス研究所
-
佐野 健二
(株)東芝 研究開発センター
-
佐野 健二
東芝研究開発センター環境技術ラボラトリー
関連論文
- 制御電極付a-Si : H光導電型密着イメージセンサ
- 消去可能トナーの消色性能の顕色剤分子量依存性
- 消去可能トナー「e-blue」の開発
- 消去可能トナーの消色性能の顕色剤分子量依存性
- 消去可能トナーの残像変動要因の研究
- 紙のリサイクルを促進する消去可能インク (特集 人と地球の共生に向けた環境技術--より良い地球環境の実現に向けて) -- (環境調和技術)
- 消去可能インク(画像材料)
- 3C14 時間分解赤外分光法を用いた、液晶内不純物の評価
- 3D11 時間分解赤外分光法による液晶と配向膜の相互作用の研究 (1) : 矩形パルス電場に対する液晶の応答挙動の配向膜依存性
- 赤外バーコード
- ユニカラーバーコード
- ユニカラーバーコード
- 赤外バーコード
- 時間分解赤外分光法による液晶の電場応答挙動の動的評価
- ポリアミノ酸液晶配向膜による液晶の電場応答高速化
- 3G616 時間分解赤外分光法を用いた、PBLG-CRA漠の液晶配向力の解析 : (2) 印加電場の周波数が、膜及び液晶に与える影響
- 3G615 時間分解赤外分光法を用いた、PBLG-CRA膜の液晶配向力の解析 : (1) 印加電場の極性が、膜及び液晶に与える影響
- 2G603 液晶配向能が印加電場により変化する新規液晶配向膜
- 消去可能インク : 画像材料
- リライタブル記録材料
- 液晶ディスプレイ (LCD)(情報技術を支える化学)
- 1D06 液晶配向膜を構成するポリアミノ酸の高次構造に誘起された新規液晶Texture
- 子供たちからもらうエネルギー
- GSCメトリクス開発上の課題
- 化学反応による高分子の配向制御
- 子供たちからもらうエネルギー(ヘッドライン:産学連携初中等化学教育)
- GSCメトリクス開発上の課題(ヘッドライン:持続可能な社会を目指す化学技術-GSC(グリーン・サステイナブル ケミストリー)-)
- 消去可能なクレヨンを作ってみよう(化学実験虎の巻)
- 消去可能色材