ATNカスタマ網管理連携の検討
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概要
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ATMのLAN(構内網)とWAN(公衆網/専用線)で構成される企業情報ネットワークでは、エンドシステム間の通信コネクションが異なる管理ドメインのネットワーク間を経由する。このため、今まで各ドメインのネットワーク管理システム(NMS:Network Mmagement System)で行われていた通信コネクションの構成状況把握やプロビジョニング、障害切り分け、性能監視等をLANとWANを包含する全体のネットワークレベルで行う、エンド・ツ・エンド(E-E:End-to-end)管理機能が必須となる。本稿ではATM-WANのカスタマ網管理(CNM:Customer Network Management)サービスによるATM-WANの管理情報とATM-WANの管理,情報を連携しE-E管理を行う、ATM-CNM連携法を提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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平木 久美子
NTT通信網研究所
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花木 三良
NTT通信網研究所
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川崎 欣也
NTTマルチメディアネットワーク研究所
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川崎 欣也
NTT通信網研究所
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荒木 孝広
NTT通信網研究所
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荒木 孝広
NTTマルチメディアネットワーク研究所
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花木 三良
Ntt マルチメディアネットワーク研
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平木 久美子
Ntt
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