EPR4MLにおけるパスメモリの一検討
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概要
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磁気ディスク装置にパーシャルレスポンスと最尤検出を組み合わせたPRML再生回路が検討され、実用化されはじめている。これらの大部分はパーシャルレスポンスクラス4を用いたPR4MLであるが規格化線密度の大きな領域では拡張パーシャルレスポンスクラス4を用いたEPR4MLの方がより有効となることが報告されている。本稿では、EPR4MLのビタビ検出器を設計する上で問題となるパスメモリ長についての検討を行う。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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