Adjoint Variable法を用いたFDTD感度解析(衛星通信・放送技術及び一般)

元データ 2005-07-13 社団法人電子情報通信学会

概要

FDTD法を用いた最適設計法においては差分感度解析法による感度解析が良く用いられている.しかしながら, 設計パラメータの数が多い場合, 差分感度解析法は計算量が膨大となり効率が良くない.これらの問題を克服するためにadjoint variable method(AVM)が考案されている.従来, FDTD法におけるAVMでは導体位置に対する感度解析については報告されているが, 誘電率に対する感度については報告されていない.本報告ではパラメータを誘電率及び導体位置とした場合の感度解析について報告する.更に, フォトニック結晶等の周期構造体の解析を目標として, AVMを広帯域パルス解析が可能な周期境界FDTD法に適用しその有効性を示す.

著者

田口 健治 北見工業大学
佐藤 和夫 株式会社 豊田中央研究所
野村 壮史 株式会社 豊田中央研究所
柏 達也 北見工業大学
野村 壮史 豊田中研
佐藤 和夫 豊田中央研究所
野村 壮史 豊田中央研究所
古崎 雅人 北見工業大学
佐藤 康夫 (株)豊田中央研究所

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