振り分け装置における設計の効率化についての一考察
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概要
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本振り分け装置は、交換機と光アクセスシステム(RT)との間に位置し、半固定パス装置を設定することで、RTで多重された回線を、1加入者単位(64Kb/s)に振り分けを可能とする。本装置は、監視・制御するために、ネットワークや伝送路数などの実装情報を必要とするが、本論文では、設計の業務分析と利用形態を検討し、各種の実装情報を簡易に作成する手段として、従来の所データ原票記入による方法を廃止し、設備設計情報から直接所データを作成する方法について検討した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
-
牧野 竹志
Nttネットワーク開発部
-
小林 江一朗
NTTネットワーク開発部
-
堀越 博文
NTTネットワーク開発部
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古堅 一成
NTTネットワーク開発部
-
高山 純二
NTTネットワーク開発部
-
高山 純二
日本電信電話株式会社ユーザシステム部
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