自動MDF(1万端子規模)の渡りリンク方式採用によるスイッチ素子削減効果について
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概要
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交換機と加入者ケーブルを接続するMDF(Main Distributidg Frame)のジャンパー作業を遠隔制御可能とした自動MDFがある。この自動MDFを改良し、小形・経済化した10000端子規模の自動MDFを開発した。本自動MDFは、リンクの接点数を滅少することを目的に装置をモジュールに分割し、モジュール間を渡りリンクで接続する構成を採用した。(図1)本報告では、渡りリンク方式の自動MDFにおけるスイッチ素子数の削滅効果について報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
著者
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高山 純二
NTTネットワーク開発部
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高山 純二
日本電信電話株式会社ユーザシステム部
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高野 満夫
Nttネットワーク開発部
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衣川 敏裕
NTTネットワーク開発部
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秋田 裕久
NTTネットワーク開発部
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