六角形開口面から成る超大形アレーアンテナの特性
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
宇宙でのマイクロ波電力伝送用に直径100mを超えるアンテナが検討されており,筆者等は直径10m以下の円形開口面から成るアレーアンテナを提案した.この様なアンテナでは量子化ローブが問題となり,またビームの方向制御を機械的に行なうことは難しい.本稿では六角形開口面から成るアレーアンテナについて,その特性と位相給電による方向制御の数値計算結果を述べる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
関連論文
- バイスタティックレーダによる人工衛星観測信号の処理
- マイクロ波送電用アクティブ集積アンプアンテナの試作
- ブロードエリアレーザの放射特性解析及び特性改善法の提案
- 寄生素子による2開口間相互結合への影響
- 広ストライプ幅ブロードエリアLDのための導波路解析
- C-1-15 ブロードエリアLDのフィラメント現象の解析
- 半導体レーザにおけるフィラメント現象の解析
- 半導体レーザにおけるフィラメント現象の解析
- 無線電力伝送における開口面アレー形送電アンテナとレクテナの設計に関する一検討
- 超大形開口面アレーアンテナの提案と解析
- 無線送電の送受電アンテナ構成法に関する一検討
- 超大形開口面アレーアンテナの解析
- 開口面アレーアンテナによる無線送電の伝送効率
- 六角形開口面から成る超大形アレーアンテナの特性
- 超大型宇宙用アンテナの構成法
- 管壁に楔を立てたビーム成形ホーンアンテナの検討
- 光アンテナ測定法の検討
- 光アンテナの試作および実験的検討
- B-1-82 鏡面修整光アンテナの近傍・遠方パターン測定