IN CS2におけるDSS1アクセス時のUPT信号プロトコルの提案
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概要
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「いつでも」「どこでも」通信をおこなえるパーソナル通信システム(PCS)への期待が高まり、その代表例であるUPTやIMT-2000がITU-Tにおいて積極的に検討され、その標準化が進められている。本稿では、IN CS2で可能となるDSS1アクセス時のUPT信号プロトコルを実現するに当たって、特にUPT特有の拡張が必要とされるUPT番号の転送について、要求条件を明確にするとともに、UNI(User Network Interface)だけではなくNNI(Networl Network Interface)とのインタワークも含めて、具体的なプロトコル(DSS1, ISUP, INAP)を提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-03-19
著者
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仲田 和彦
Nttネットワークサービスシステム研究所
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中西 孝夫
NTT情報流通プラットフォーム研究所
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鈴木 茂房
NTTネットワーク開発部
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中西 孝夫
NTTネットワークサービスシステム研究所
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鈴木 茂房
Ntt情報流通プラットフォーム研究所
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