改良ベクトル量子化と文字認識への応用
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概要
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多層ニューラルネットにおける誤差逆伝播学習法の類推から、カテゴリ境界付近における誤りを低減することを目的とした、参照ベクトル修正法を定式化する。これに基づいた改良ベクトル量子化を提案し,本手法による識別面をLVQ2の場合と比較し議論する。また、印刷ひらがな認識実験により、本手法がLVQ2やMLPよりも高い認識率を実現することを示す。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1993-12-14
著者
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