UPCを行なうATM網における多重化装置の解析とその応用(2)
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概要
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新しいQOS評価手法を提案し、その具体的な計算方法について説明する。まず網内に流入するトラヒックに与えるUPCの影響を考慮したモデルを提案し、平均時系列の計算からQOSを安全側に評価する方法を示す。次に割込み継続側優先権とプッシュアウト方式を用いる優先権制御への拡張を示す。数値実験によりスライディング・ウインドウとリーキ・バケットのシミュレーション結果と比較し、安全側の評価であることを確認した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-02-25
著者
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