アセンブリレベル合成法
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概要
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マイクロプロセッサの実行コードから, 論理合成可能なVerilogHDLコードを生成する手法を提案する.この手法を用いて作成されたハードウエアは, プロセッサ上で実行させるには遅い演算を高速に実行することができる.また, 実行コードを入力とするので, 論理検証を行う必要が無く短期間でハードウエアを作成することができる.本研究では, 実行コードを得るためのターゲットのプロセッサをMicrochip Technology社のPIC 16F84としている.乗剰余演算に対する評価では, ソフトウエア処理に対して約11倍の演算処理能力という結果が得られた.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2005-01-14
著者
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