アプリケーションソフトウェア構成要素の個別監視を用いた通信サービス運用管理方式の一検討
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概要
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従来、通信サービスの障害監視では、アプリケーションソフトウェアあるいはそれを搭載する装置を単位とした障害監視方式が主に用いられてきた。サービスの多様化により複数のサービスによるソフトウェア部品の重複使用が進んだ状況では、運用中のアプリケーションソフトウェアに障害が発生した時に、同様な障害が別のアプリケーションでも生じ得るため、障害箇所の特定、及び障害の復旧の迅速性を確保することが重要な課題となる。この課題に対処するため、本稿では、分散処理を前提として動作する個々のアプリケーション構成要素を監視単位としたサービス運用管理のための機能アーキテクチャについて述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-11-24
著者
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石井 啓之
NTTフォトニクス研究所
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石井 啓之
Ntt情報流通プラットフォーム研究所
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田中 博樹
Ntt光ネットワークシステム研究所
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田中 博樹
Ntt情報流通プラットフォーム研究所
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石井 啓之
NTT マルチメディアネットワーク研究所
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田中 博樹
Ntt
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石井 啓之
NTT エレクトロニクス
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石井 啓之
NTT Photonics Laboratories
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