複合機能光低コヒーレンスリフレクトメータの開発
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概要
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大容量光伝送技術の進歩に伴い、使用される光デバイスの高機能・複合化が進められている。これら光複合デバイスは複雑な構成となり光導波路の不連続点が必然的に増すため、反射/損失の解析による評価が重要である。光低コヒーレンス領域リフレクトメータ [OLCR: Optical Low-Coherence Reflectometer] はこのような光複合デバイスの反射・損失分布の解析に適しており注目されている。我々はこれまでの反射分布測定に加え、損失分布測定も可能とした複合機能OLCRを開発したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-07-30
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