制御光を変化させた場合のFTMゲートの誤り確率について(一般,フレッシュマン,招待講演)
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概要
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FredkinとToffoliは,情報の損失という現在のコンピューターの問題を解決するために,3つの入力,出力を持つ論理的に可逆なゲート(FTゲート)を導入した.そのFTゲートを基に,MilburnはMach-Zehnder干渉計と位相変調を与えるカー媒質からなる物理的に可逆なゲート(FTMゲート)を提案した.本論文では,制御光と入射光を変えたときの,FTMゲートの誤り確率を求めることが目的である.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2003-07-16
著者
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