生存期間のパターンが対数正規性を示すと思われる肺癌のClinicalTrialに必要な症例数の検討
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概要
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生存期問のパターンが対数正規性を示すと思われる肺癌のclinicaltrialに必要な症例数をOwenのNoncentralt分布を用い,次のような場合について検討した.二つのグループの期待される対数平均月数の差がO.03より0.30まで,対数平均月数の標準偏差が0.30,O.35,O.40,O.45そしてO.50について危険卒O.05及びO.01,powerO.50,O.70そしてO.90の結果を得るための症例数を計算して表にした.
- 日本肺癌学会の論文
- 1974-06-25
著者
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