Life Tableを用いた肺癌生存曲線の分析 : 瞬間死亡率(Instantaneous Death Rate)より見た肺癌の死亡傾向
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概要
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Life Table法を用いて全国107施設より日本TNM分類肺癌委員会によせられた組織診のはっきりした1827例の生存曲線について,瞬間死亡率を計算より求めた.その結果,肺癌の死亡の頃向は,最初のうち死亡の割合か増加し,ピークに達した後に減少し,0に近かずくことがわかった.
- 1976-03-10
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