坪根式咬合理論の再検討第 1 報
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概要
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The face bow of Tsubone's articulator was originally the simple bow type. The bow was then improved to the ear-type face bow beginning with Type III articulator and face bow measuring was made easier. For Tsubone's Type III articulator, the ear rod receptor was provided at 18mm posterior and 11 mm inferior to the condylar shaft, an average between the average condylar point and the external auditory meatus, to be used in combination with the ear-type face bow. The size of Tsubone's articulators is designed on the basis of the Bonwill triangle. Tsubone's articulators are originally designed on the basis of the cone theory for complete dentures. Their fundamental form and mechanics are still retained and his articulators have been indespensable in clinical work for and training in complete dentures.
- 九州歯科学会の論文
- 1990-04-25
著者
-
鱒見 進一
九州歯科大学口腔機能科学専攻口腔機能再建学講座顎口腔欠損再構築学分野
-
豊田 静夫
九州歯科大学第一補綴学講座
-
豊田 静夫
九州歯科大学歯科補綴学第1講座
-
豊田 静夫
九州歯科大学
-
三宅 茂樹
九州歯科大学歯科補綴学第1講座
-
坪根 政治
九州歯科大学歯科補綴学第1講座
-
坪根 政治
九州歯科大学
-
鱒見 進一
九州歯科大学 口腔機能科学専攻口腔機能再建学講座顎口腔欠損再構築学分野
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