アルジネート印象材の固定操作の効果
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概要
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The purpose of this study is to evaluate the effects of fixing treatment on an alginate impression material. The impressions of two original models, a metal block and an acrylic resin block, were taken with an alginate imression material. These impressions were dipped into the fixing solution (1%, 3%, 5% K_2SO_4) and two types of gypsum products, plaster and dental stone were poured into them. The surface of the dies were examined for reproduction of detail, roughness, hardness and aspects of dihydrate crystals. The results were as follows : (1) The surface of plaster with fixing treatment was rougher than without it, while no changes were found for the dental stone die. (2) The surface reproduction was slightly improved by fixing treatment. (3) The surface hardness was hardly changed by fixing treatment. (4) No changes were observed in shape and size of the dihydrate crystals by fixing treatment.
- 九州歯科学会の論文
- 1991-04-25
著者
-
鱒見 進一
九州歯科大学口腔機能科学専攻口腔機能再建学講座顎口腔欠損再構築学分野
-
有田 正博
九州歯科大学共用試験OSCE実行委員会
-
城戸 寛史
九州歯科大学歯科補綴学第1講座
-
守川 雅男
九州歯科大学歯科補綴学第1講座
-
豊田 静夫
九州歯科大学第一補綴学講座
-
有田 正博
九州歯科大学 生理
-
豊田 静夫
九州歯科大学歯科補綴学第1講座
-
豊田 静夫
九州歯科大学
-
城戸 寛史
九歯大・補綴1
-
城戸 寛史
九州歯科大学歯科第1補綴学講座
-
鱒見 進一
九州歯科大学 口腔機能科学専攻口腔機能再建学講座顎口腔欠損再構築学分野
-
古閑 望
九州歯科大学歯科補綴学第1講座
-
古閑 望
九歯大1補綴
-
有田 正博
九州歯科大学 口腔機能再建学講座 顎口腔欠損再構築学分野
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