Diffuse idiopathic skeletal hyperostosis (DISH) に伴う前縦靭帯骨化症により嚥下障害をきたした 2 症例
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概要
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We report two cases of diffuse idiopathic skeletal hyperostosis (DISH) with dysphagia. The anterior longitudinal ligament was ossified, and had compressed the esophagus in both cases. We performed surgical resection of the ossified anterior longitudinal ligament (OALL) on both patients, and their symptoms were postoperatively ameliorated. The surgical resection of OALL was an effective procedure for dysphagia, though a careful approach is necessary to prevent injury to the esophagus and other soft tissues, since normal anatomical structures are affected by OALL.
- 日本脊髄外科学会の論文
- 1999-07-30
著者
-
岩崎 喜信
北海道大学 神経外科
-
飛騨 一利
北海道大学医学部神経外科
-
阿部 弘
北海道大学脳神経外科
-
阿部 弘
Department Of Neurosurgery Hokkaido University Graduate School Of Medicine
-
伊藤 文生
北海道大学大学院医学研究科神経病態学講座脳神経外科
-
小林 徹
渓和会江別病院 脳神経外科
-
小林 徹
北海道大学大学院神経病態学講座脳神経外科
-
小濱 好彦
北海道大学大学院医学研究科神経病態学講座脳神経外科
-
阿部 弘
北海道大学医学研究科脳神経外科
-
Abe Hiroshi
Department Of Neurosurgery Hokkaido University Graduate School Of Medicine
-
Abe Hiroshi
Department Of Neurosurgery School Of Medicine Hokkaido University
-
Abe Hiroshi
Department Of Neurosurgery Hokkaido University School Of Medicine
-
飛騨 一利
北海道大学医学部 脳神経外科
-
Abe Hiroshi
Department Of Neurosurgery Hokkaido University School Of Medicine And Sapporo Azabu Neurosurgical Ho
-
小林 徹
北海道大学大学院医学研究科 脳科学専攻神経病態学講座 脳神経外科
-
小林 徹
北海道大学医学部脳神経外科
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