Rasmussenモデルに基づく知識獲得及び知識修正
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本論文の目的は, Rasmussenモデルに基づく新たな知識の獲得と既に所有している知識の修正を行なうエージェントの構築である.エージェントとして移動ロボットを想定する.知識獲得法として, ファジィ連想記憶システム(FAMOUS:Fuzzy Associative Memory Organizing Units Systems)を利用したABLE(Activation Bidirectional propagation LEarning)を提案する.知識修正法として, センサ情報を用いた上位層の知識が, 下位層の知識もしくはセンサの重みを修正するという形の予測機構実現の実験例を示す.
- 日本知能情報ファジィ学会の論文
- 1998-04-15
著者
-
宮道 壽一
宇都宮大学工学部
-
山口 亨
宇都宮大学
-
宮道 壽一
宇都宮大学
-
小俣 寿之
宇都宮大学工学部情報工学科
-
橋本 智己
宇都宮大学工学部
-
山口 亨
宇都宮大学工学研究科情報システム工学講座
-
山口 亨
東京都立科学技術大学 電子システム工学科
-
橋本 智己
宇都宮大学
関連論文
- 記号の接触を考慮した印刷五線譜の記号認識
- 代表サブテンプレートの位置を考慮した適応的ウィンドウスキップによる高速テンプレートマッチング法
- 点平衡木の最適点数格子への定数辺負荷埋め込み
- 『ファジィとソフトコンピューティングハンドブック』の出版について(日本ファジィ学会設立10周年記念事業)
- バイナリー2次計画問題に対する反復貪欲法
- 携帯電話用組み込みソフトウェア開発の実践的教育における産学連携の課題(実践教育,産学連携論文)
- 携帯電話用組み込みソフトウェア開発の実践的教育における産学連携の課題
- 反復貪欲法を用いた双方向マンハッタンストリートネットワークのノード配置
- 記号の接触を考慮した印刷五線譜の記号認識
- バイナリー2次計画問題に対する反復貪欲法
- 反復貪欲法を用いた双方向マンハッタンストリートネットワークのノード配置(情報・システム基礎)
- 最大多様性問題に対する適応的交叉確率を用いた遺伝的局所探索法
- D-1-7 反復貪欲法を用いた双方向マンハッタンストリートネットワークのノード配置(D-1. コンピュテーション,一般セッション)
- 代表サブテンプレートの位置を考慮した適応的ウィンドウスキップによる高速テンプレートマッチング法(一般セッション2)
- GAを用いた方形ピースジグソーパズルの組立て(画像認識,コンピュータビジョン)
- H-033 遺伝的アルゴリズムを用いたDNAチップによる配置決定(H分野:生体情報科学)
- 視体積交差におけるカメラパラメータの最適化
- 工学と医学の連携で次世代医療技術に挑む
- ラン情報を用いた高速連結成分ラベリング
- A-NET並列計算機によるファジィ連想推論シミュレータとその応用
- 電子・情報・システム部門10年の歩みから
- 部門長就任のご挨拶
- 点平衡木の最適点数格子への定数辺負荷埋め込み
- 平成13年電気学会電子・情報・システム部門大会 : 特集号によせて
- 「平成12年電気学会電子・情報・システム部門大会」 - 特集号によせて -
- 記号の接触を考慮した印刷五線譜の記号認識
- マルチテンプレートとインスタンスを用いた手書き漢字認識
- 手書き文字認識における個人辞書の作成法
- 追加学習が可能な大規模ニューラルネット"HoneycombネットIII"
- 手書き漢字用マルチテンプレート認識辞書の調整法
- D-12-52 特徴量の変動するテクスチャ画像の領域分割
- Honeycombネットにおけるカテゴリー追加学習能力
- 追加学習が可能な大規模ニューラルネットワーク\"HoneycombネットIII\"
- 手書き漢字用マルチテンプレート認識辞書の強化学習
- Honeycombネットのシステム拡張性
- HoneycombネットIIによる多字種の手書き漢字認識
- 手書き漢字認識用マルチテンプレート辞書の作成方法
- Honeycombネットによる多字種の手書き漢字認識
- 階層的知識構造に基づく学習/適応機能を持った知的ロボット
- 連想記憶を用いたインタラクティブ手話インタフェースの試作
- 学習と連想機能に基づく手話インタフェース
- カオス的想起に基づく自律移動ロボット
- 連想メモリとカオス的想起に基づく知識の生成
- 連想推論システム構築ツール(関東支部第1回ミニワークショップ実施報告)
- 連想記録におけるカオス的想起に基づく表情画像の生成
- ファジィ連想記憶システムにおけるカオス的記憶探索
- 2値画像回転のための2パス法と3パス法での誤差の検討
- D-12-78 恒等写像型ニューラルネットワークを用いた顔画像照合における候補リストの選定
- 多段階露出画像の統合による画像のディテール強調
- ラン形式で格納された2値画像の輪郭追跡と復元
- ガボール関数を用いたテクスチャ画像の連続性の評価
- 連続的に特徴量の変化するテクスチャ領域の抽出
- Analyzing Space-Variant Textures Using Gabor Wavelets
- 遺伝的プログラミングを用いたテクスチャ画像の識別
- 地図境界線の形状マッチングと貼り合わせ
- 遺伝的アルゴリズムの突然変異率設定に対する不均衡モデルの効果
- Kohonenの自己組織化特徴地図におけるノード数増減学習
- 連想推論による動作指示認識(関東支部第1回ミニワークショップ実施報告)
- 知的エージェントロボットにおける発想機能とその並列処理
- 知情意の工学的モデルの試作と適用
- F-003 最大多様性問題に対する個体間距離に基づく適応的交叉確率を用いた遺伝的局所探索法(人工知能・ゲーム,一般論文)
- 遺伝的アルゴリズムを用いたパズルの組み立て
- Japanese Sign Language Recognition System Using Image Processing
- 福祉指向インターフェイスにおけるスポッティング機能
- 1-9 動作指示に基づくインタラクティブインタフェイス
- 知的エージェントロボットにおける認識基礎学習
- 領域分割に基づく自然画像の可逆符号化についての検討
- JPEG-Spatialモード予測式の適応的切り替えによる自然画像のロスレス符号化
- マルチエージェントシステムにおける情報共有と学習
- 多様性を指向した並列進化モデル
- ソフトDNAによる実時間協調制御
- 概念レベル学習による人間動作モデルの洗練
- ファジー連想記憶システムを用いた動作認識
- 知情意モデルと情報共有機能を用いた知的ロボットシステム
- ラン単位の輪郭追跡による2値画像の連結成分ラベリング
- ニューラルネットワークの入出力間相互情報量に基づくデータ自動分割システム
- 微小高調波外力の印加によるTaming Chaosのメカニズム II
- 微小高調波外力の印加によるTaming Chaosのメカニズム II
- 多視方向画像間の類似性と姿勢推定への応用
- 遺伝的アルゴリズムを用いた図形検出のための適応度関数の提案
- 微小高調波外力の印加によるTaming Chaosのメカニズム
- リフティング構成による画像の適応ウェーブレット変換符号化についての一検討
- 相互情報量により学習パラメータを調整した効率的データ自動分割アルゴリズム (パターン認識のための学習 : 基礎と応用)
- D-8-24 Integrated Learning for Artificial Life Application
- D-2-13 ニューラルネットワークの入出力間相互情報量に基づくデータ分割数の推定
- 知的エージェントの基礎認識学習
- 24-1 GAでの姿勢推定における方向性フィルタを用いたマッチング率の検討
- 福祉知能ロボットにおける情動指向のマンマシンインタフェース
- 遺伝的アルゴリズムを用いた線画からの物体の位置・姿勢推定
- 段階的伝送可能な2値, 多値および混在画像の可逆的符号化
- 段階的伝送可能な2値, 多値および混在画像の可逆的符号化
- Rasmussenモデルに基づく知識獲得及び知識修正
- 漏洩学習の学習係数を自動的に調整する指標に関する検討
- 新しいモーフィング手法
- ハイパーテキストによる学習過程の追跡
- 人間の身振りと手の形状の統合による手話オンライン認識システムの試作
- マンガ画像の吹き出し検出と分類
- D-11-20 視体積交差を利用した物体抽出のSAによる最適化(D-11.画像工学,一般セッション)
- A-17-11 道路画像からの所定の幅の領域抽出による白線検出手法の改善(A-17.ITS,一般セッション)
- 道路画像からの所定の幅の領域抽出による白線検出