触力覚ディスプレイを内蔵したマウス型インタフェース装置によるポインティング操作
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概要
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操作者の指に触覚刺激および力覚刺激を与えることのできるマウス型インタフェース装置を用いて,ポインティング操作における触力覚の効果を,操作時間、カーソル停止時間,クリック時間およびクリック位置の分布中心からの距離などの指標により評価した.まず、通常のマウスを用いた場合と,触覚情報,それ以外の感覚情報の比較を行った.その結果,いずれの指標においても,触覚情報があるとこれらの操作に効果があることが分かった.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-01-19
著者
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