情報システム学教育とIS'95
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
大学における情報システム学教育は、情報化社会に対応できる知識とスキルを常に取り入れられることか要求される。情報システム学カリキュラムが始めて開発されたのは1970年代の始めで、その後再三改訂されている。最近では、IS'90モデルカリキュラムが1991年に、更にIS'95が、ACMとAISとDPMAの共同作業によって1995年に開発された。これらの情報システムカリキュラムは、情報技術の急速な進展によって影響される社会の様々な変化を反映している。IS'95は情報システム学の学部用カリキュラムを作成するための指針となる。そこで、このカリキュラムを紹介しながら、新しい情報システム学の教育について概観する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-03-19
著者
関連論文
- 情報システム学教育とIS'95
- アクションリサーチによる知的障害者の学習支援システムの分析
- 現場検証支援システムにおけるマルチウィンドウズの設計
- 5. アクションリサーチとソフトシステム方法論 ( 情報システム学の研究課題と方法)
- 衛星回線による分散形遠隔教育支援システム
- リアルタイム教材作成・提示のためのプレゼンテーション支援ソフトの開発 : Visual C++による
- エンドユーザ指向の概念モデル
- VSATによる遠隔教育システム
- 映像教材『情報システムとは何か』について : [2]講義の「放送」モデル
- 映像教材『情報システムとは何か』について : [1]趣旨と構成