適応デバイスRHWの概要とマッピング手法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
問題のアルゴリズムに最適な構造に再構成可能で、高速な処理が可能な次世代FPGAとして、適応デバイスを開発している。従来のFPGAは、コンピューティング応用に適用するには、性能、機能が不十分である。我々は、従来のFPGAに対して、演算性能、アルゴリズムの高速なマッピング機能を強化し、柔軟性と高速性を合わせもつ適応デバイスの開発を進めている。本報告では、我々が開発した、高速な演算処理を特徴とする次世代FPGAである適応デバイスRHWの概要、適応デバイスRHW用配置配線用ツールの概要と、その中で用いる多点網配線手法、及びテクノロジーマッピング手法について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1998-09-21
著者
-
犬尾 武
NECシステムIPコア研究所
-
山内 宗
Rwcp適応デバイスnec研究室
-
中谷 正吾
日本電気株式会社
-
梶原 信樹
日本電気株式会社
-
犬尾 武
RWCP適応デバイスNEC研究室
-
梶原 信樹
RWCP適応デバイスNEC研究室
-
中谷 正吾
RWCP適応デバイスNEC研究室
関連論文
- 動的再構成可能ハードウェアのコンテキスト仮想化手法(システムアーキテクチャ)
- 応用領域に特化した小面積再構成可能HWのカスタマイズ方式(リコンフィギャラブル・アーキテクチャと論理合成,FPGA応用及び一般)
- 動的再構成プロセッサDRPを用いた関数オフローダの試作(FPGAとその応用及び一般)
- 応用領域に特化した小面積再構成可能HWのカスタマイズ方式(リコンフィギャラブル・アーキテクチャと論理合成,FPGA応用及び一般)
- 応用領域に特化した小面積再構成可能HWのカスタマイズ方式(リコンフィギャラブル・アーキテクチャと論理合成,FPGA応用及び一般)
- 応用領域に特化した小面積再構成可能HWのカスタマイズ方式(リコンフィギャラブル・アーキテクチャと論理合成,FPGA応用及び一般)
- 動的再構成プロセッサDRPを用いた関数オフローダの試作(FPGAとその応用及び一般)
- 動的再構成プロセッサDRPを用いた関数オフローダの試作(FPGAとその応用及び一般)
- 3H-10 再構成可能デバイスRHWを用いたコプロセッサシステム
- 再構成可能適応型デバイスプロトタイプチップRHW1の開発と検証
- 適応デバイスRHWの概要とマッピング手法
- 適応デバイスRHWの概要とマッピング手法
- 適応デバイスRHWの概要とマッピング手法
- 適応デバイスRHWの概要とマッピング手法
- 適応デバイスRHWの概要とマッピング手法
- 適応デバイスRHWの概要とマッピング手法
- 適応デバイスの研究開発
- 実世界適応デバイス : 実時間適応を目指して
- HMMの対数型アルゴリズムのFPGA上へのマッピング
- 障害者に適応可能な筋電操作型義手の開発
- 動的リコンフィギャラブルプロセッサDRP-1におけるアダプティブコンピューティング(アプリケーションI, デザインガイア-VLSI設計の新しい大地を考える研究会-)
- 並列シミュレーションマシンCenju上の科学技術計算の並列化
- 動的再構成可能ハードウェアのコンテキスト仮想実行支援機構(システムアーキテクチャ)
- 進化型ハードウェアと産業応用