XML/Java技術を応用した契約書類生成および契約DBシステムの開発
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
契約書などの文書の中の,契釣書条文のテキストやその書式と,検索対象となる可変データ項目を分離し,前者をXSLで,後者をXMLで表現し,後者のみを入力・保存し,後者を前者によって所定の書式に変換し,印刷する方式を考案した.このプロトタイプの開発に,Java言語用のサーバーアプリケーション開発環境及びSQLを検索言語とするRDBMSを使用した.これにより,文書作成を容易化し,文書限管理に必要なデータベースの膨大なスペースを削減し,かつ迅速な検索及び統計的処理などが可能となることを検証した.
- 社団法人情報処理学会の論文
- 2003-03-06
著者
関連論文
- XML/Java技術を応用した契約書類生成管理システムの開発
- XML/Java技術を応用した契約書類生成および契約DBシステムの開発
- XMLを活用したソフトウェア開発の研究
- 事務処理分野へのオブジェクト指向4GL適用の試み(2) : C++による再構築例との比較
- 事務処理分野へのオブジェクト指向4GL適用の試み(1) : 既存4GLアプリケーションへの適用
- インタ-ネットを使用した物件検索
- 発想の転換による備品管理の統合化システム
- 情報技術の方向とその課題(情報技術の新時代に向けて)
- インタ-ネットを使用した仮想書店の開発