XML/Java技術を応用した契約書類生成管理システムの開発
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概要
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契約書等の文書の中の、契約書条文のテキストやその書式と、後日に検索対象となる可変データ項目を分離し、前者をXSLTとCSSで、後者をXMLで表現し、後者をデータベースに入力・保存し、後者を前者によって所定の書式に変換し、印刷する方式を考案した。このプロトタイプの開発により、文書作成を容易化し、文書管理に必要なデータベースの膨大なスペースを削減し、かつ宇の大きさ、太さ、形、色、行間等の異なる多様な契約書類の生成が可能となることを検証したこのようなシステムを導入して企業・官公庁の文書の作成・管理上の省力化、コスト削減を提案するものである。
- 社団法人情報処理学会の論文
- 2003-06-19
著者
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